- 大和、長門、赤城、雪風…と連合艦隊を象徴する艦艇は数多いが、太平洋戦争を通じて最も長きにわたり活躍した日本海軍の空母が「翔鶴」と「瑞鶴」であったことに異論のある者はいないだろう。開戦直前の昭和16年8~9月に、新鋭艦隊型空母として就役した両艦は、真珠湾攻撃からはじまる日本海軍の緒戦の快進撃を支え、ミッドウェー海戦で赤城、加賀、蒼龍、飛龍の四空母が失われた後も機動部隊の主軸として、ほぼ全ての空母決戦で最前線にあり続けた。本書では最新の考証をもとに、あらためてこの両艦の魅力に迫る。
空母「翔鶴」「瑞鶴」完全ガイド ― 日本海軍戦艦シリーズ|イカロス出版
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画/小松崎茂